回廊 心の中の探求者迷路の中に迷い込み見えない時間が私を縛る 身動き取れない希望の先に自分の影を追いかけて 知らない自分知っている自分交差する世界の中で私は生きるさて 私は誰かな？ 神託者：あとり

夢と幻 夢の中にとじこめない 無双の響きが皆無の中にあり すべき王は何を望むか未来はみえずとも 先を見るものあり現存する未来をみよ 夢という幻は現実化させれていくだろう 神託者：あとり

先へと流れる未来 用意されない席はゆずる流れに沿う 諦めるわけではない妥協するのでもない ただそこに従順になるだけ 降りた船に帰ろうとせず新しい船で地図を広げる 真っ白な地図にこれからの未来を描くとき 神託者：あとり

見えない現実 記憶の中にある世界は現実ではない 過去という捨てられない思い出に過ぎない遠い昔の記憶の中にいるもう一人の自分 答えのない質問をして私を深い森の中へと引き込もうとしてくる 見えない現実を見るようとしてはいけな…

理想郷 幻想の中に終わりはない されど今を生きる意味も知らない 見えない現実と見えている現実の両方が2つで一つ 一つは無になり1になる 自らの意識で証明せよ 神託者：あとり

自分探し 今日は自分探しのとき見失ったまま、迷いの森をさもようように気持ちが安定しないとき帰ろう本当の自分へ 神託者：あとり

好きなこと嫌いなこと私の中にある純粋な答え得（え）にしない考えは誰にも見えず思うままでいい聞こえないふりをしても周りの声が私の気持ちにささやく好きでもないのに好きだと言ったり嫌いなはずはないのに嫌いと言ったり本当の好きを…

負担 無になってみる 背負っている大事なものたちをいったん足元におろして心を軽くする 何も考えない何もしない ただ黙って鏡の向こう側にある自分の姿を想像する 笑顔でいますか？ 神託者：あとり

余裕 手放して失って 前向きになって持ちすぎの現状から抜け出していったん、軽くなろう ずっと走りつづていたらね前しか見えなくなって本当の景色が幻想に変わる 背負っている荷物をおろしていったん、立ち止まろう 神託者：あとり

形のないもの 生きるって大変 生きてるって素晴らしい 必ず意味があって意味を知るすべはない 結果は現れる 結果は探しても見つからない 追いかけてもすぐにまた目の前から消えてしまう 神託者：あとり